ご訪問有難うございます。#登山 #丸亀 #香川   

2018年 12月 15日

香川県の丸亀市にある塩飽(しわく)山の会・山行報告の管理人です。

主に会山行を月2回~3回UPしております。

当会は陽だまりハイキング、ファミリー登山、縦走登山、岩登り、

沢登り、冬山など個々の希望に沿った山行をしています 。

また、日本勤労者山岳連盟に加入しており、労山新特別基金(山岳遭難救済互助制度)

に加入することにより”まさかの時”に捜索費用の補助やケガによる入院時や

通院の費用を補助してもらえ、万全を期すことができます。(割安です!)

常時会員募集をしております。

2015年度より装備費をなくし年会費¥12000(月額¥1000)となりました。


安全、安心登山を目指しております。また、技術向上のための講習、

実技など積極的に開催しています。会員特権も色々あります。

会の詳細は下記のホームページに載せていますので、一度覗いてみて下さい。




★このブログには、アクセスできません。ご感想、ご意見、

また入会に関する事などありましたら下記までご連絡下さい。

メールアドレス  siwakuyamanokai@yahoo.co.jp

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# by siwakuyamanokai | 2018-12-15 23:00

2018/01/13塩飽山の会山サロンin飯野山   

2018年 01月 13日


2018年1月13日(土)塩飽山の会・山サロン「登山のための体力づくり」についてin飯野山野外センター

昨年11月19日池田小学校で開催された鹿屋体育大学の山本正嘉教授の講演「登山のための体力づくり」を受講した会員がチューターをつとめ、会員13名が参加して体力テストを行った。
チュウターのY田さん
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チュウターが作った資料:講義と体力テストの2種類
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体力テスト レベルⅠ:スクワット10回×3セット、レベルⅡ:スクワット15回3セット
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腹筋上体お越しテスト レベルⅠ:10回×3セット、レベルⅡ:15回×3セット
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バランス能力 片足足で10秒安定して立っていられるか、レベルⅡ:20秒立っていられるか。

10時15分飯野山登山口から体力テスト登山
最後に野外センターから飯野山にマイペースで登って、各自何分で登ったか計測しました。標高差約350m。かかった時間で自分の体力が何メッツに相当するか確認した。



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# by siwakuyamanokai | 2018-01-13 19:56 | 講習会・講演会

2018/1/2~3正月山行・剣山〜一の森往復#登山#丸亀#香川   

2018年 01月 03日

2018年1月2日〜3日正月山行剣山頂上ヒュッテ泊り・一の森
 2018年元旦は、自宅でユックリ過ごして地元の神社に初詣して今年一年の安全祈願。

メンバー

 CL:S上、I内、MaM田  参加4名

行動時間

2日()丸亀発08:00=大歩危=見ノ越11:15/11:35…西島駅13:00/13:15…刀掛け13:40…頂上ヒュッテ14:15/14:20…剣山山頂14:25/14:35…山頂ヒュッテ14:40

3() 頂上ヒュッテ07:10…遭難の碑08:17…一の森山頂08:35/一の森ヒュッテ08:55・・・山頂ヒュッテ10:20/11:30…西島駅12:00…見ノ越12:50/13:10==大歩危15:00/15:20==丸亀着17:10

2日()晴れ

 

2日晴れ、8時丸亀発、国道32号大歩危経由で剣山・見ノ越に向かう。今年は雪が少なく、国道439号奥祖谷二重かづら橋から初めて道路凍結していた。

 3時間余りで見ノ越駐車場に駐車、劔神社にお参りして登山開始する。昨年と同様、積雪20㎝位で少ない。

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西島駅に向かう途中、多くの下山者と出会い「次郎岌も剣山も風が無く最高でしたよ」と声を掛けてくれた。

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西島付近から見る次郎岌は大きく真っ白で風格がある。目前に見える剣山頂上付近の山肌も真っ白でわくわくさせてくれる。

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西島駅の鳥居をくぐり「刀掛け」に着くと霧氷が太陽に輝いていた。

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本宮の鳥居をくぐって山頂ヒュッテに立ち寄り、剣山山頂へ向かう。

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雲一つない青空に映えて360度の展望である。三嶺方面は天狗塚の尖がりも見える。搭の丸には雪が無く、その北には矢筈山や津志嶽の山並みが連なり冠雪している。

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 夕方、再び山頂に登り西に沈む夕日を堪能した。

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山頂ヒュッテご自慢の刺身コンニャク、鮎の唐揚げでお酒が進む。
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今日のお泊りは我々4人を含めて7人と少なく小屋を独占、日没後18時過ぎ東の空にスーパームーンも拝むことが出来て記念になった。

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3日()晴れ後曇り

 山頂の温度計は-8.5〜-9度、外に出ると、北風が吹き白いものがちらちらして頬が冷たい。天気予報は、晴れ後曇りとの予報だ。

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 7時過ぎ曇天の中、小屋を出て一の森を目指す。左から北寄りの風が強く、風下に顔を向けて登山となった。

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45分程吹雪に耐えて森の中に入り一息ついた。コルが風の通り道になっており一段と風が強い。かじかむ手指を温めながら前へ進み、1時間半程で一の森頂上に着いて、一の森ヒュッテ前で一服した。
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一の森から引き返す頃、太陽が顔を出して山頂部にかかっていた雲が晴れ、次郎岌と剣山頂上台地が姿を見せて写真に納めることが出来た。
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小屋の手前のトラバースで再び吹雪かれて頂上ヒュッテに入り冷えた体を温めた。

 小屋でゆっくりさせてもらい、昼前に小屋を出発、下山途中、天候が余り芳しく無いのに多くの登山者が登って行った。小屋は30日〜正月3日迄の限定開店期間で、今日が小屋泊まり最終日だった。

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午後見ノ越に下山しても天候は晴れることなく、大歩危までの道中は雪が降り続いた。昨日、絶好の天気に恵まれて幸運であった。


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# by siwakuyamanokai | 2018-01-03 23:00 | 四国 冬山

2017/12/29~30 年末山行・丸山荘泊り笹ヶ峰#登山#丸亀#香川   

2017年 12月 30日

2017年12月29日〜30日恒例の年末山行・丸山荘泊り笹ヶ峰登山

CL:Ⅰ内、SL:Y地、食譚:Ma、会計:T寺、装備:Moカ、医務:Mミ、記録:M田、一般:DaiM村、A田、参加10名

行動時間

29日()中津万象園09:00==善通寺IC==西条IC==下津池==登山口11:20/11:45…宿13:20/13:40…丸山荘14:35泊り

30日()丸山荘07:10発…笹ヶ峰頂上08:40/9:00…丸山荘09:40/11:25…西山越11:45…宿12:05…下山口13:10/13:30==入野SA14:35/15:00==善通寺IC==中津万象園16:00

29日()曇後小雪

 今週は前日まで冬型気圧配置が続き季節風強かったが、朝鮮半島の西に高気圧が現れ冬型の気圧配置が緩んで登山日和になるだろうと予想して出発した。

丸亀中津万象園を09:00過ぎ2台の車に10人が分乗して出発。下津池から九十九折の林道を登り昼前に登山口に到着して丸山荘を目指した。

登山口の雪は無いが、沢沿いの道を登って行くとツララや左手上方の沢は凍結していた。

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右手の沢に目を落とすと岩の表面に氷が張り付いていた。「夏に沢登りをしたら気持ちいいだろうな」と話しながら沢沿いの急登を登ると「宿」に着く。
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宿は植林の中の平坦地だが、林業に従事する人がここを拠点に作業していたのだろう!?檜の植林は奥まで続いている。

 標高1,330m程の「宿」から、右に折れてしばらく平坦地を歩き緩やかな斜面をトラバースして行くと徐々に積雪が増し、小雪がちらちら降り出した。

左折して右手が山側に変わるとまもなく森のトンネルになりモミの木の大木が現われると丸山荘は近い。

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 登山口から3時間弱で丸山荘に着くと、小屋番さんのK山さんとおばちゃんが一階の大部屋に石油ストーブを2台焚いて迎えてくれた。外気温-6度。

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泊まる部屋は、2階の6号室(男性5人)と8号室(女性5人)、7号室はリュック置き場を用意してくれた。

「今年は山からの水が少ない」と言う。いつもだったら蛇口から水が垂れ流しで出ているのに今年は無いと言う。それでも小屋番さんは、一階の部屋に自炊用の水をバケツ2杯用意してくれた。卓上ガスコンロ2台も貸して頂いた。

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夕方、食譚のMaさんがお肉(鶏と豚)と野菜たっぷりのお鍋に腕を振るいワイワイおいしく頂いた。今回一般参加の美人姉妹を交え、「聖者の行進」の替え歌の他、山の歌を次々歌って22時近くまで盛り上がった。

30日()晴れ、気温-6度。

5時起床するとそれ程冷え込みを感じない。昨夜、遅くまで宴会をしたので石油ストーブの灯油が尽きていた。小屋のおばちゃんが早速補給してくれて、三々五々起きて来た。昨夜の鍋の残りで雑炊を炊いて、お代わりして気持ちよく平らげた。

 昨夜、7時出発と打ち合わせして小屋番さんから「道が凍っているので注意

」と聞いてアイゼンを履く人は準備して薄明りの中、小屋を出発した。

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8時前に森林限界を抜けて一面の笹原に出ると、霧雲が下から沸き上がってきて、視界を遮るほどではなくトレースもついており順調に登る。

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8時過ぎ「山頂20分」の標識を過ぎて、最後の長いトラバースにさしかかる。トラバースの中間付近で霧雲が一斉に晴れて視界が開けて青空が広がり、西に雲海に浮かぶ石鎚山がクッキリ姿を現した。左手に笹の稜線も朝日に輝いている。一同暫し立ち止まり雲海の世界に引き込まれた。
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北風が右から吹き付けて来るが次第に霧雲も晴れて、8時40分に広い笹ヶ峰山頂に立った。西には岩黒山や石鎚山の山頂部が間近に迫り、東に太陽が輝いて剣山方面は雲海に覆われている。北の大山方面に目を移すと遠くまで一面雲海が地平線を描くように立ち込めていた。山頂で20分程、零下12度の世界を堪能して下山した。
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まもなく北風も納まり、快適に下山して40分程で丸山荘に帰って来た。小屋番さんも登頂を一緒に喜んでくれて、プラスチック製の橇を出して来てくれた。若い人達は、小屋の前の斜面で童心に還り橇遊びに夢中になった。

 小屋に入るとおばちゃんが、我々のためにジャコテン入りの味噌汁まで炊いて待っていてくれた。コーヒーとバームクーヘンまでごちそうになりゆっくりさせて頂き下山した。

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帰りのコースは、西山越えから宿に下りる段差のない登山道を下山した。

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暖かい日和で、途中の霧氷やツララはかなり解けていた。

登山口に13時過ぎに下山し、途中、入野PAで反省会をして帰路についた。

天候に恵まれて幸運であったこと。来年もまた是非来たい。反抗期のお子さんのいる女性は、日頃のストレス解消になったこと。登れなかった仲間の1人は、体力をつけるために苦心していること。また、喫煙者の三人に登山寿命を延ばすために禁煙しましょう。

                        記;M田タ
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# by siwakuyamanokai | 2017-12-30 23:21 | 四国 冬山

2017/12/23~24 伯耆大山冬山登山#丸亀#香川   

2017年 12月 24日

2017年12月23~24日 伯耆大山雪山山行

CL:Y内、SL:Mo、食譚:T寺、会計・医務:K原、装備:M田・Y田、指導:S上、参加7名

行動時間

23日()坂出IC09:00=米子東=大山町南光河原P12:30/13:00下山野営場14:00〜雪山トレーニング16:00 ⛺泊

24日()下山野営場07:40…6合目10:15/10:30…9合目11:20…6合目12:00/12:25…下山野営場13:35/15:00==米子IC==蒜山SA==坂出IC18:30

23日()晴れ 午後に大山寺下山野営場にテント設営、

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雪山トレーニングを行う。斜面で滑落停止、ピッケルを雪面に刺し込んで支点構築、カラビナを介してロープを肩がらみで滑落者を停止させる。
次に滑落したとき体勢を雪面に返して、ピッケルを雪面に押し付けて滑落停止の訓練をめいめい行う。最後にビーコンの使い方、ビーコンの装着及び稼動チェック、袋詰めしたビーコンを雪山に埋めて雪崩遭難者に見立て、ビーコンによる捜索する訓練を行った。時間制限内に助け出さなければいけない、一人一人やってみて、ぎりぎり発見して早々に訓練を終了した。実際に使用するために、繰り返し繰り返し訓練しておくことで正しく使用できる。
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  16時、管理棟のベンチで今夜の夕食の準備に取り掛かる。食譚のT寺さんが、前夜鍋に入れるだけに調理済みの食材を準備してくれ手早い。
17時前、雲が晴れて冠雪した大山の稜線が姿を現し、西の空に夕日が輝いた。
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まもなく大鍋溢れんばかりに出来上がりテントに収まった。めいめい持ち寄ったお酒を飲みながら宴会が始まった。
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24日()曇後雨 
 昨晩季節風でテントをバタバタ鳴らしていたが、朝少し弛んで絶好の登山日和になり夏山登山口から出発

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二合目と三合目の中間
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五合目手前から三鈷峰
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五合目の祠
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行者尾根分岐
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左手に三鈷峰の稜線を見ながら10時15分に6合目に到着した。
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小屋の寒暖計
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小屋の寒暖計は0.5度を指しており、それ程の冷え込みではない。そこで高松のチーム4人が登頂して下りて来て、「天候が崩れる予報だったので、早朝ヘッデンで中谷小屋を出発した」とのこと、山頂の様子など情報を頂いた。
 仲間の1人が新しい冬靴で靴ズレをおこし「ここまで」と2人が下山することになり、5人が山頂を目指すことになった。登頂組はそこからアイゼンを履いて上をめざしたが、
七合目標識
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七合目から八合目
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この上から厳しい右からの強風と吹雪に見舞われる。
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右からの突風とブリザードに悩まされサングラスが凍ってしまい前が見えない。吹雪の急登を登り1600mの標識を過ぎて、観音寺の一団とすれ違い声を掛け合う。まもなくどうにか九合目手前のトラバース道迄行けたが、ますます突風が激しくなり姿勢を低くして進もうとするがなかなか進めなくなる。仲間の1人が「これ以上ダメ!」と声を出して、メンバーと相談し下山を決断した。引き返して1600
m標識を背景に集合写真を撮りアリバイを残して、
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6合目小屋へ下山
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6合目小屋に12時頃降りて来た。小屋から午前中に見えていた東側や南側の稜線は厚い雪雲に覆われて上空の天候は一変していた。小屋に入りレーション一服してから、下山はアイゼンを外してグリセイドウ、シリセイドウで一気に下り1時間余りで登山口に帰って来た。

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 13時過ぎ、テントの中で昨日の残りの鍋を温め餅を入れて昼食タイム。テント場も西寄りの季節風が強まりテントが飛ばされそうになりながら、必死に押さえて片づける。野営場の雪はシャーベット状に溶けだしていた。
 帰りも安全を期して米子東IC経由で蒜山SAで反省会をして帰路についた。
 反省会では、出発が7時40分では遅すぎる。
 朝食に時間を掛けず早めに出発すること。
 天気予報について事前に調べていたが、先輩から山の天気は違うよとの指摘。
 帰宅して過去の天気図を見たら、低気圧が山陰地方を通過していた。後、北海道地方で爆弾低気圧に発達し、日本列島は一気に冬型に変わり台風並みの季節風に見舞われた。
 靴連れのため、六合目小屋で下山をよぎなくされたメンバーは靴下の調整を誤った。普段から靴を履いて慣らしておくこと。
 また、なにかトラブった場合、決して一人で下山させないことなど。(先輩の一言)
                         記:Ⅿ田タ

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# by siwakuyamanokai | 2017-12-24 23:46 | 中国地方 冬山

2017/12/16,17 石鎚山雪山登山#登山#丸亀#香川   

2017年 12月 17日

20171216日〜17日 西之川~成就泊り~石鎚山

CLⅯ田、I内、Y田、Mo、Y地 参加5人

行動時間

16日() 坂出IC発10:00==西条IC=市内で昼食11:50=西之川登山口12:5013:10…夜明峠分岐13:30…成就分岐16:26…成就16:40着 玉屋旅館泊り

17日() 成就発07:00…遥拝鳥居07:24…八丁07:30…前社森08:40…夜明峠09:20…一の鎖小屋09:46…二の鎖小屋10:20/10:40…三の鎖11:21…石鎚山弥山11:30/11:40…二の鎖小屋12:00/12:40…夜明峠1250…前社森…八丁13:35…成就14:10/14:35…山頂成就駅14:50/15:00==山麓下谷駅15:10…西之川バス停15:30/15:45==豊浜SA16:55/17:15==坂出IC17:45

会の定例山行で今シーズン初めての雪山山行に男性会員5名が参加した。成就の玉屋旅館に一泊して早朝から石鎚山の弥山往復を目指す。会員の提案で、前日は西之川から成就まで登ることになった。標高差1,000mの登山である。

16日()曇 太平洋岸に低気圧があり北上し、翌日にかけて日本列島は冬型の縦縞模様の気圧配置が強まる予報だ。

坂出を午前10:00とゆっくりした時間に出発、西之川まで道中は雪もなく山麓下谷を過ぎる。石鎚山スキー場がまだオープンしておらず、京屋の駐車場は閑散としていた。京屋前から12県道を奥に進み、途中で地元の婦人に出会い場所を尋ねて、西之川バス停近くの林道脇に車1台分の空き地を見つけて駐車した。

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バス停から東方・右側にコンクリート階段があり西之川登山口である。階段を上って廃屋を右に見て、御塔谷沿いに植林の中を石垣道を進む。

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[成就・土小屋|西之川]の看板が要所々々にあり、西へ20分程進むと[土小屋・夜明峠分岐]を右折し植林の中の登山道を登る。

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次第に勾配を増してつづら折りの急坂となる。標高900m位から雪がうっすら見えて、空は黒雲に覆われ暗くなる。この頃から白いものがちらちら降って来て、霰のようだが小降りである。
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更に登ると岩がごつごつしだして積雪が増して来た。

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植林から自然林に入ると一面雪原となる。自然林をしばらく登って右手からロープウェイの音が聞こえた。
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雪の尾根道歩きが続いて、成就駅からの登山道との分岐に出た。「西之川から3.7km成就まで0.4km」の標識があり、西之川から3時間クオーターかかる。
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成就からの登山道で、キスリングザックを背負った年配の人と出会う。「行者が登る道、ゆっくりだね」と言い先を行った。別れた後、仲間が「行者は、ロープウェイは使わないわなあ」とボソッと言いながら4曲がり程の道を登り、成就の大鳥居をくぐって今日のお宿玉屋旅館に着いた。

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今年2月救助隊トレーニングでお世話になった見覚えの年配の主人と眼鏡の若主人二人が、店を開けて待っていてくれた。

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標高1400mの成就は、流石に冷えている。大型石油ストーブが焚かれておりしばし暖を取り、冷えたビールで乾杯した。宿にお酒のワンカップがあり「石鎚」という銘柄(地酒?)だが、冷で飲むと甘くて美味だった。

夕食は熱燗を飲みながら、たっぷり子持ちのアメゴと芋炊き鍋、締めは雑炊で満足した。

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17日() 早朝5時に起きると2階の窓に雪が吹き込んでいた。昨夜、轟々と季節風が吹いていたとI内さんの言葉。外の寒暖計は-7度を示しており冷え込みが厳しい。

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年配の主人が「ここは札幌の気温と同じ」と説明してくれた。雪は止んでおり、天気予報は9時くらいから晴の予報である。ほら貝の師匠という若主人は、昼から晴れるでしょうと言ってくれ励まされた。向かいの旅館の旗が風で振れているが、行けるところまで行こう。途中ホワイトアウトするようだったら無理をせずに引き返すつもりで、7時に成就を予定通り出発した。

成就の山門に1人の真新しいトレースがあり、八丁まで下り坂で一人の宮司とすれ違った。トレースは宮司のものだった。遥拝の鳥居の手前でトレースは無くなり、我々のグループが本日最初の登山者であることに気付かされる。上空は季節風がごうごうと音を立てている。

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 鞍部八丁までの積雪は今年2月の時と変わりなかったが、八丁から先は雪だまりがあり積雪も多くなった。

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しばらくしてジグザクの急登階段を登り、試しの鎖の分岐に着く。「試しの鎖に行きますか?」と仲間の冗談を丁重に躱して、左手の捲き道を下り急登階段を登り返し前社森の茶屋に着く。急登階段は雪が凍って滑りやすく、踏み場所を選んでキックしながら慎重に登った。

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8時40分茶屋に着いた頃、雲が晴れて青空が見え樹氷と東側の展望がすばらしかった。茶屋から新雪を踏みながら夜明峠に下って、西之川からの登山道分岐を確認した。

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夜明峠から登りが続き一の鎖のある小屋で一息入れて、二の鎖小屋を目指す。

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一の鎖小屋から鳥居まで結構急登で雪の吹き溜まりが出来ており、厳しいラッセルを強いられた。サラサラ雪で蹴れば蹴るほど崩れて、技術が求められる。

10時15分[土小屋からの分岐]の鳥居に着いた。

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鳥居地点の積雪は、東側の基礎が露出していたのでそれ程ではない。鳥居から更に階段を上って真新しい二の鎖小屋に着く。

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二階建ての小屋のスライドドアを開けると開いて、他の登山者はまだの様で独り占めできた。心配していた天候が思っていたより良好で「ここまで来たら頂上を目指そう。今日は頂上を目指せる」ことになった。

小屋の裏から右に折れトラバースして左に捲いて行くと左手先に階段が見えて、手摺に捕まりながら慎重に渡る。次の階段までの雪に覆われた斜面をラッセルして、山側にピッケルを差し込みながらやり過ごす。階段を登り切ると天狗岳の北壁が眺望できる曲がり角で、天狗の岩峰上に太陽が笠をかぶって輝いていた。

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最後の階段を上りきると稜線に出て左折すると、ガスに覆われた鎖を巻いた石垣上に弥山頂上山荘が現れた。石段を登って11時半、1時間遅れで山頂広場に到着した。

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頂上広場は一段と強風に晒され吹雪まじりで、石鎚山の立看板を背景に記念写真を撮る。シャッターを切る間、手袋を脱ぐと刺すような冷たさで指先の感覚を失った。それぞれ石鎚神社を遠巻きに拝礼し、仲間の2人は弥山の最高点があると言い、神社の裏手に回って確認した。余りの強風のため10分程で早々に下山する。
途中の樹氷

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途中、二の鎖小屋裏のトラバースで男性登山者1人が登って来て、今日初めて登山者とすれ違う

二の鎖小屋に戻ると多くの登山者で賑わっていた。小屋のドアを開けると満室で空くのを待っていたら、松山労山の顔見知りの登山仲間が小屋から出て来てバッタリ、小屋が空いて昼食後小屋を出たら、愛媛自遊人山の会のI居さんが登って来て久しぶりに再会を喜びあった。仲間数人と登って来たと言い一時話が盛り上がる。

12時40分二の鎖小屋を後にして
           前社森(二の鎖小屋小屋から下山途中で撮影)

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滑るように下って10分で夜明峠を通過、
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八丁に1時間弱の13:35分に下りて来た。八丁でゆっくり休憩し、登り返して14時過ぎ成就に戻る。
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玉屋旅館に戻ると主人が「よう登ったなあ」と笑顔でねぎらって頂いた。ロープウェイの出発が15時と聞いて、ひと時休ませてもらった。成就駅手前の広場に石鎚山の眺望所があり、石鎚山山頂部は雲に遮られていたが中腹部の雪面が陽ざしを受けて輝いていた。

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15時過ぎロープウェイで山麓下谷駅に下りてきて12県道を600m程戻り、15時半に駐車地点に戻って来た。

西条市内に戻って改めて振り返ると、石鎚山山頂部の雲が晴れて初めて神の山体全体を拝むことが出来たことが何よりだった。

豊浜SAに17時前に立ち寄り反省会をして帰路についた。

初めて西之川から登った人が多く、想像以上にえらかった。

新雪をラッセルして石鎚山に登ることが出来て、良いトレーニングになった。

次回下山は、夜明峠から天柱石・刀掛・西之川コースで下りましょう。

また、来年度も計画し、次回宿は白石旅館を取って下さい。

登りは予想以上に時間を費やしたが下山で取り戻した。雪山はコースタイムが当てにならないことを確認した。

 18時前に坂出に到着し、今回、帰着予定時刻の帳尻が会った次第です。
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# by siwakuyamanokai | 2017-12-17 23:20 | 四国 冬山

2017/12/3 讃岐山脈縦走①大坂峠~大山越   

2017年 12月 03日

2017123()讃岐山脈縦走①大坂峠〜大山越


CLM田、SLMo、参加:T羅、T口、T寺、MaHT下、T中、Y内、Y田、
オープン参加:
O倉、G    合計14名 

行動時間

坂出IC06:00/06:10=板野IC=大山越車デポ08:30=あせび公園P09:20/09:32…大坂峠展望台09:36…あせび公園P09:45…龍王山分岐10:10…川股ダム分岐11:34…鉢伏山11:50/12:24…一本松越13:20…ピーク537m14:00…大山越14:40=あせび公園15:40=津田の松原SA16:55/17:15=坂出IC17:55

 天候晴れ、昨日までの季節風も納まって小春日和の中、讃岐山脈東端の大坂峠展望台から縦走を開始した。11月は行事が沢山あって久しぶりの会山行に多くの会員が参加した。

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 大坂峠展望台は高松自動車道大坂トンネル上にあり、播磨灘、香川県引田町、徳島県板野町や鳴門方面が見渡せる。登山道は、あせび公園駐車場の公衆トイレ横から送電線鉄塔西側沿いに刈り払いされた道があせび公園東屋に続いている。

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 東屋西側から右手に雨乞いの山で知られている龍王山をみながら登っていくと、間もなく龍王山分岐に着く。
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 分岐から左にとって雑木森のトンネルを下りアップダウンを繰り返す。倒木や茨があり登山者も少なく山に人が入っていない印象である。
 会員のT下さんが登山道脇に「おいべっさん」(えびすさん)と呼ばれている祠を教えてくれた。
 
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分岐手前の三角点382m

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引田町川股ダムへの分岐。立木に赤ビニールテープが二本ある。東香川からも登って来れる。

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川股ダム分岐を過ぎて稜線に沿って西に曲がり急坂を登った所が鉢伏山山頂451mになっている。東かがわ市合併10周年の木札がある。ここで昼食とした。

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 鉢伏山から下って標高400m程の稜線が続く。登山道に倒木あり笹が茂り道を見失わないよう西へ進むと451mのピークに着く。そこから一気に下った処が一本松越である。徳島石井から東香川引田に通じる道と交差しており弁慶が越えた峠と伝わっている。(T下氏)
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 一本松で一息入れて大山越までは後1時間の行程である。中間に537mの三角点がありよいしょがいる。野生のシカも生息していると言う。(前回地元の登山者から) ここから2箇所程登山道が紛らわしい個所がある。倒木やブッシュを迂回すると赤のビニールテープが見つかった。出発から5時間余りで電波塔に続く舗装道路に出て大山越になっている。林道を下って行くと四国別格1番大山寺が近くにある。
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# by siwakuyamanokai | 2017-12-03 21:17 | 四国 無雪期

2017/11/28百万人の山と自然公開講座in高松   

2017年 11月 28日

11月28日(火)百万人の山と自然公開講座in高松
主催:日本山岳ガイド協会、主管:四国山岳ガイド協会

 高松サンポートホール第2小ホールで、労山メンバーや山岳団体のほか県外からの参加もあり300名の席は満席だった。講演は、四国山岳ガイド協会の佐藤孝雄氏の司会で始まった。

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 山岳ライター小林千穂さんの「人生を輝かせる山登り」と題して講演。テレビでお馴染みの山岳ガイドさんだ。身長は150㎝だと自己紹介されたが、登山姿で登壇された姿は小柄ながらガッチリした体格だった。
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 富士山登山や海外登山マッターホルンやネパールのマナスルなどに登った話や
テレビで放映された
熊野古道12日間の遺跡巡りの旅、南アルプス12日間縦走などの裏話も披露した。
 最後に登山は気持ちに余裕をもって登る。険しい山も低山も山には自分の楽しみ方があると括られた。


日本山岳ガイド協会代表理事長の磯野剛太氏は、「登山を通じて四季の山と自然を楽しもう」と題して講演。温和な語り口が印象的だった。山に行けば花もいろいろ、木もいろいろ四季を通じて楽しめる。

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日本の山には文化があり遺跡も点在している。宗教的な文化的な山がある。もともと山は修験の道場であった。

山をみんなで登って達成感を分かち合えるし、また、一人で思索をもって登る登山もある。最近一人テントが流行りだして同じ釜の飯はなくなってきているとも・・・

登山を安全に楽しむために、自分のことを(血液型・体温・脈拍・呼吸数・血圧)を良く知っておこう。そして、日常的に方向感覚、暑さ、寒さへの感覚を磨きましょう。

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登山届は、なにかあったら助けられやすいようにするものと締めくくられた。




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# by siwakuyamanokai | 2017-11-28 22:36 | 登山

2017/11/26 香川県連救助隊・模擬捜索訓練 #登山#丸亀#香川   

2017年 11月 26日

2017救助隊模擬捜索訓練 大川山~竜王山

参加7団体27(五色1名、松山労山2名、あけぼの9名、高松労山4名、善通寺4名、さかいで1名、塩飽6) 

訓練想定 25() 善通寺山の会2名が、琴南公民館・中通~大川山~竜王山〜横畑集落下山の縦走に出かけて戻って来ない。

2606:00善通寺山の会事務所に捜索隊25名が集合・捜索ミーテイング。捜索範囲が広いので捜索班4本部を編成して、本部は無線交信に良い大川山頂上に置く。各班に班長・通信係・記録係を選任して07:00前に出発した。

本部3名:大川山山頂、A班6名:大川山〜真鈴峠、B班6名:真鈴峠〜二双越、C班5名:二双越〜寒風越、D班5名:竜王山~竜王峠〜横畑集落。

D班の行動記録(概略)

06:50善通寺出発=07:40川奥集会所・遭難者デポ車確認=08:15竜王峠=08:30竜王山電波塔…08:55阿波竜王山頂…09:50竜王峠…10:13遭難者発見連絡、寒風峠手前で引き返す…10:30遭難現場到着・応急措置・搬出ルート確認・ザック搬送・3分の1引上げ…12:00頃C班応援掛け付け…12:40林道に被災者引上げ終了=13:1513:45道の駅エピカみかど反省会=14:30善通寺解散

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遭難現場:竜王峠から林道500m下、谷側に90m下った登山道付近

被災者 :1名左足首捻挫で動けない。捻挫部位にサムスプリントで応急措置

救出方法:救出ルート・救出方法の確認、ザック搬送で3分の1引き上げ、被災者を林道に搬送

 高松労山のK尻班長さんや塩飽のS上ハさんは、朝のミーテイングでDコースの可能性大であると予想したそうだ。その予想が的中した。私はC、Dコースの可能性を推測(根拠なく)しておりのんびり構えていたが意外な展開に驚いた。あらためて経験者の感の良さに頭が下がる思いがした。

 林道から90m下の被災者の左足首捻挫負傷個所の応急措置を施すとともに、救出ルートを探すため班長さんが登山道を見に行った。登山道は距離が長く、道幅が狭いと言うことでツエルト搬送を断念した。高松労山が9mm×40mロープ2本を持参してくれたので、ザック搬送でロープを使い3分の1引き上げ方法を選択し20度ほどある斜面を2ピッチ60m程引上げた。人数が少なく応援隊を要請し、あと1ピッチ引上げをC班に御願いした。被災者を林道まで無事引き上げて車に収容搬送した。
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# by siwakuyamanokai | 2017-11-26 21:23 | 訓練・トレーニング

2017/11/19 四国ブロック遭難対策講習会に参加して #登山#丸亀#四国   

2017年 11月 19日

2017.11.19 登山力の向上と遭難防止のための講習会 記 M・H(男性)

1部 鹿屋体育大学教授 山本正嘉先生の話を聞いて 

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登山は健康にたいへん良い運動である。毎週3〜4時間登山をしている山の会で実施した生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常、骨粗鬆症)の調査で、すべて平均の半分以下だった。

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健康に良いのは脂肪や酸素を使う理想的な有酸素性運動であるから。また、登山は運動強度が強く運動の時間が長いため、心臓や筋への負担も大きい運動である。

加齢による筋力および心肺能力の低下は、60歳以上からは運動していても体力が下る。

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転倒は下りで多い。心臓病は登り3時間以内の発生がほとんどである。

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 昨年の体力と今年の体力は違う。登山経験が10年以上で60歳以上の人の事故が多い。

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運動の強さを表すメッツとは、その運動で安静時何倍のエネルギーを意味する。1メッツ〜11メッツまで分類でき、ハイキングで6メッツ(ジョギングと歩行の組合せのエネルギー)、無雪期の縦走で7メッツ(ジョギング並みのエネルギー)、高山となれば相当の体力が必要である。

登山トレーニングは、早歩きでも階段登りでも登山には通用しない。低山を登るのが一番良いトレーニングである。

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また、登山前の準備体操としては、ストレッチよりむしろラジオ体操が良い。

2部 実技では、脚筋力、腹筋力、バランス能力を中心に体力テストを行った。ほとんどの人が腹筋がきつかった様です。筋力を鍛えれば登山事故は減ると思いました。

3部 山岳遭難をなくすための四国各県労山の取り組みについても話があり、転倒・転落が多く占めているとの報告でした。
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また、つい最近東赤石山死亡事故についての報告がありました。

2017四国ブロック遭難対策講習会に参加して感想   記 A・M(女性)

11月19日()「登山のための体力トレーニングとボデイケア」

足を骨折して8ヶ月すぎた今もやっと平地を少しずつ歩ける様になったばかりの私は「場違いかも?」と気が引ける気がしたが、これからの登山を考え参加させてもらいました。

 山本先生から、登山は思った以上にハードな運動だがそれを認識していない人が多い。日頃のトレーニングの強度や量が小さすぎる人が多い。「目標とする登山の予行演習をしておくことが大切」との話を聞き耳が痛い思いがしました。

 運動生理学上日常のトレーニングで「筋力を向上」させることが、如何に大切かが分かりました。「いつも下りで膝がガクガクになる」これは脚筋力の不足を示すもので日頃のトレーニング不足が原因。これらが事故につながって行くこわさを感じました。

 午後からの体力テストでは、スクワットはまずまず、しかしバランス能力と腹筋が弱い事が思い知らされました。先生の話では、週に1〜2回500mの山を登り続けることでも力がつくとの事、それならば飯野山がピッタリ。「行きたい山」をめざすために、早く足を治す努力をしてトレーニングに励みたいと感じました。

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# by siwakuyamanokai | 2017-11-19 21:06 | 講習会・講演会