塩飽山の会 山行報告

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塩飽山の会・山行報告の管理人です。

主に会山行を月2回~3回UPしております。

当会は陽だまりハイキング、ファミリー登山、縦走登山、岩登り、

沢登り、冬山など個々の希望に沿った山行をしています 。

また、日本勤労者山岳連盟に加入、遭難対策基金に加入

することにより”まさかの時”に万全を期すことができます。

常時会員募集をしております。

2015年度より装備費をなくし年会費¥12000となりました。


安全、安心登山を目指しております。また、技術向上のための講習、

実技など積極的に開催しています。会員特権も色々あります。

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# by siwakuyamanokai | 2017-12-15 23:00

2017520日、21日四国ブロック交流ハイキングin高知

高知県天狗高原の国民宿舎・天狗荘で実施された。四国各県から65名の参加があり、香川県から6団体18名、塩飽山の会から5名参加した。

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天狗の森を背景に天狗荘

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左愛媛県と右高知県 

1日目、20日午後受付後、自然観察会&フィールドワークでAコース組(龍馬脱藩の道)は天狗の森に、Bコース(天狗の森)は四国カルストの遊歩道散策に分かれて、山登りと遊歩道という嗜好である。

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カルスト学習館では、馬場館長から四国カルストの成り立ちを聞いた。
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海底が隆起で出来た石灰岩の台地で、今も隆起している。海底であった証拠の化石が展示されていた。カルスト台地は、西は大野ヶ原から天狗高原まで東西約24㎞におよび、そのなだらかな山肌には笹やススキが一面に広がり、牛の放牧地があり夏の間、農家から牛(黒毛和牛、褐毛和牛)を預かり放牧している。ゆったりと横たわり、石に体をすり付けたり、草を食む牛の姿はなんとものどかだ。カルストの由来は、旧ユーゴスラヴィア地方の地名に由来している。石灰岩は、雨水による浸食で溶解し突出部ピナクルや窪地ドリーネが出現し、また独特の奇岩を作り出している。
草原には、ヤマトグサやホウチャクソウなどの高山植物が植生し、四季折々の高山植物が楽しめる。


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ヤマトグサ
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ホウチャクソウ
天狗高原の高台にある東屋からは不入山が間近に見え、北には中津山、その右奥に石鎚山の稜線が薄っすらと見えた。
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不入山
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東屋横の石碑で

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天狗高原放牧場
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突出部ピナクル
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                       窪地ドリーネ
夜は18時から大広間で夕食を兼ねた懇親会、20時お開きとなり

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玄関前で支配人直々の星空観察。雲間から明るい星をいくつか見て、二次会会場へ山談義に花が咲き22時過ぎまで盛り上がった。
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2日目、21()快晴、Bコース天狗の森組26名は、早朝8時に天狗荘を出発し、天狗の森にむかう。
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登山道脇にヤマシャクヤクや一輪草の白い花が迎えてくれて、また、高知県の植物学者・牧野富太郎が名付けたヤマトグサもほっそりして目立たないがあちこちに咲いていた。
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時に天狗の森1,465mの頂に着き、東に鳥形山が見えて石灰岩採取場の露出した白い石灰岩の平地が見える。

新緑の樹林帯をコルの姫百合平まで下りで珍しい蘭の一種があった。
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黒滝山に1020分到着し、それから曲がりくねった道を下りヒメシャラ並木を通り抜けると目的地の大引割・小引割に1120分に着く。

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大引割は長さ80m38m深さ30mという大亀裂で小引割とともに国の天然記念物に指定されている。近くに寄って下を見たら吸い込まれそうだ。
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帰りは分岐から起伏の無いセラピーロードは、オレンジ色のツツジが満開だ。
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緩やかな上り道を登り、途中シコクカッコウソウの植生地を見て14時前に天狗荘に戻った。
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炎天下、終始木陰で爽やかな天空のハイキングであった。  記  M田


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# by siwakuyamanokai | 2017-05-21 21:18 | 登山

2017坂出市民登山学校が516()、坂出市勤労福祉センター2F研修室で始まりました。

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前年受講生(丸亀)はじめ、新入会員・会員の知人・HPや飯野山などのチラシを見て申し込んだ受講生16名でした。
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坂出市広報の掲載が手違いで6月号掲載になり、まだ受講生は増える見込みです。定員30名ですのでまだまだ余裕があります。

4回残していますので登山をやってみたい方、どしどし応募ください。木曾駒ヶ岳や白山の登山も予定しています。
受講料は、4000円(坂出市在住で無い方も受講できます)。
問合せ先 登山学校事務局 植松正志 携帯 090-9778-1375 まで

第一回目の講義の様子です。ピンクのザックがぴったりですね!

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皆さん熱心に質問したり、装備を直に取って和やかな雰囲気で受講してました。
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第一回実技は6月28日(日)坂出の城山に登ります。
国道11号線金山トンネル東口の金山休憩所 09:00集合です。
                       記 M田タ


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# by siwakuyamanokai | 2017-05-16 22:00 | 登山

5月14日大屋冨岩・ザイル祭り

CLI内、参加:Moカ、Maミ、T寺、Y内、S鞘、K山、Y田、N村、M田 計10


  朝8時半に集合して、車で乗り合わせて大屋冨の岩場に向かう。

 4月にザイル祭りを予定していたが、雨で中止になりひと月遅れのザイル祭りになった。金曜から土曜の朝まで雨が降って岩が濡れていないか心配したが、土曜の午後から晴れてきて大屋冨の岩は乾いていてホッとした。

退会されたM浦さんに倣い、竹を支柱にして縄を張り紙垂(しで)をつるし米、塩、お神酒、コンニャクを献上してよい子の広場に簡易な祭壇を作った。

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全員が揃ったところで、山の大神と大屋冨の岩の神様に今年一年岩登りの安全祈願祭を執り行った。

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お祓いをして一人一人玉ぐしの榊に思いをのせてささげ、最後にMaミさんが代表して祭壇のコンニャクにハーケンを打ち込んで無事故を祈った。
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初心者と経験者に分れて、初心者組4人は小屋の前の岩場で、経験者6人はよい子の広場に移ってクライミングを開始した。初心者組はトップロープで三点支持の登り方を練習して、マスターした人から良い子の広場に移動した。

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新入会員のN村さん、岩山なんのその余裕の登りを披露

Moさんがリードロープで登り、愛染ルートと流水ルートにトップロープを取り付け、流水ルートの南側のボルトから懸垂下降用のロープをセットしてくれた。

午前中、殆んどのメンバーが愛染ルートを完登して、懸垂ロープで下降した。最年長のS鞘さんもすいすい登られてベテランぶりを披露した。

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ハングもなんのその、K山さん


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果敢に挑戦するT寺さん


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両手を離して理想的な懸垂下降を披露、昔取った杵柄、Maミさん!
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写真が趣味のS鞘さん、いいアングルの写真を撮るため岩の上でもどこでも登る強者


昼食をはさみ午後、流水ルートに皆登って、それでも物足らないY内さんは右のマントルルートにトライし登り切った。力が余っているようで若い会員顔負けの活躍ぶりである。

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新人のY田さん、足の開きと右手の位置に惚れました。
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左の割れ目に手を入れてレイバックで登る。

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唯一マントルルートを登るY内さん

流水ルートでは、左の壁の割れ目を利用してレイバックで登るのだが、初めてのメンバーは苦労した。また、上部の岩に挟まれた狭間部を乗り越えるのに悩まされた。岩登りに興じてあっという間に午後3時になり終了となった。
この時期の大屋冨の山は、林道を覆うように被さるぐらい草木が生い茂っている。上部のミカン畑を止めたため人の手が入らないからだろう。
大屋冨の岩場では、涼風が吹いており陽あたり良くぽかぽかして下界ではなかなか味わえない気持ち良さだ。リーダーは余程気に入った様子で「この次は泊まり込みで来よう。」と提案した。
ベテランンのMaミさんは、築後年数がたった小屋の状況が心配で、点検に余念がない。特に床部や柱部分の状況を見て帰られた。屋根部分は良く解らないが、雨漏りのしている気配はなく次回脚立を用意して調べて見ることにしよう。
 反省会で、I内さん曰く「昔、直井さんが言うには、山にトップロープというものは無い。リードロープで登るのが当たり前」が口癖だったと。そのとおりだと思い帰路についた。
大屋冨の岩は、落石が多い岩場です。ヘルメット必須の岩場です。次回くれぐれも忘れないように!                   記  M田タ

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# by siwakuyamanokai | 2017-05-14 21:26 | 登山
5月3日(水)~6(土) 開聞岳、高千穂峰 リーダー:M田タ
参加者:S上ヒ、T寺、S上ハ、Moカ 計5名
毎回参加者で行く山を決める私、今回リーダーが当初登山の神様、S上ヒさん。しかし、二人だけなら無理。T寺さん参加、この時点で私も参加決定。あと本来のリーダーであるM田おとうさんも復帰、のんびり笑える山行になるなぁと期待。出発前日にS上ハさんも参加表明、一気にのんびり気分が吹き飛ぶ、いらんことは言えん、ミスは許されん、がんばろう!
5月3日6:10、5人になり、S上さんパジェロが出発、九州まで頑張ってくれました。途中事故や帰省の車で渋滞になりながらも18:40、かいもん山麓ふれあい公園のオートキャンプ場に着いた。
テント場の3Cと3Dを間違えてテントを張っていたら、後から来た人達がいいですよと許してくれた。翌朝明るい所で見ると予定の場所は水道や木陰があり、こっちより良い場所であった、簡単に許すわけだ。今回の食担は3人の交代制で、初日はT寺さんのスパゲッティだった、うまい!みんなビールや焼酎、日本酒でいい気分のようだ。私はコンロの五徳で指を火傷してしまった。日頃の行いが悪いからなぁ。しかし、おとうさんの魔法の薬で痛みもなく跡形だけですんだ。ありがとう、おとうさん。
5月4日5:00起床、朝食後テントをたたみ車で開聞岳の登山口まで行く。準備中に車の横で生着替えの女性がいた。おいおい、こんなところでそこまで脱ぐんかーいと思わず目をそらせてしまった。じっくり見たいが、さあ登るぞ!
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6:50出発、日本百名山の開聞岳、別名薩摩富士、飯野山を2倍にしたようだ。天気良さそうとサングラスをかけるが途中から雨になり、カッパや傘の出番となる。われわれイモムシ隊は、ゆるゆる登るので次々と追い越されていく。おとうさんは外国人を見つけて「サンキュー」と声をかけるが、同行の日本人にこちらは「ボンジュール」ですよと教えられる。フランス人もいいなぁ。
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ゴールデンウイークのせいか家族連れも多いが、何より若い娘の登山率が高い“開聞岳最高!”それに比べ先週の赤星山は年寄りばかり、姥捨て山か。
七合目の岩場にさしかかると、左手を怪我して首から布で吊るした女性が前後付き添われて下りてきた。これより皆気を引き締めて登る。しかし、道も狭く危険なこともあり渋滞になってきた。
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頂上924m10:20着、霧のため眺望もわるく風もあり冷えるので、レーションを食べ記念撮影をして早々と下山開始。下りの渋滞もおわるころ天候も回復、景色も見え始めた。
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五合目展望台から錦江湾

「あ、また外人だ」今度の女性は凄い、ノースリーブに薄い下着、おもわずすれ違いざま「ポチッとな」としそうになってしまう。あぶないあぶない、九州から帰れんようになってしまう。
13:50登山口着。14:05今日、明日泊まるキャンプ場に向かって出発。キャンプ場に着きテントを張っていると「予約が入ってない、どうも前に来た所と違う」と、S上さんが言うので電話で確認すると、実際は十数キロ先のキャンプ場だった。テント撤収、えびの高原キャンプ村17:40着、あいにくの小雨だ。今度のところは坂になっていて、車から降ろした荷物をリヤカー2台で運び、テント設営、食事の準備。今夜は、おとうさんのこだわりポトフだ。
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えびの高原キャンプ場、奥右がトイレ、左に炊事場

おとうさんが作っているうちに温泉に入る。いい湯だ、そのうえ無料。さて食べる、うまい!みんな明日に備えてか、今日はアルコールの消費が少ないぞ、おやすみ。
5月5日5:30起床、テントはそのままで7:05出発。車で登山口のある高千穂河原ビジターセンター7:50着。
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高千穂峰は坂本竜馬が新婚旅行で、おりょうさんと登った山である。今日は天気も良さそう、2歩進んで3歩下がると言われる溶岩道のガラガラ道を進む。
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雲海の上に桜島の噴煙
後から来た若いカップルがぬいて行く。女の子はスカート姿で、思わずついて行ってしまうが「これこれ」と注意され遠くから眺めることにする。「あ、そんな所でしゃがんだら…」“高千穂峰最高!”とつまらんことを考えつつ爆裂火口が見えるダイナミックな御鉢の縁を歩く。

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荷物をデポしておきたい急登を前に、一休みしてから頂上1574mへ向かう。
10:20天の逆鉾のある頂上着。この逆鉾は現在レプリカですが、坂本竜馬がおりょうさんと一緒に引き抜いたらしい。
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いや~360度の絶景、おむすびを食べのんびりし出発10:40。男性一人でザックなし、ペットボトルとコンビ二弁当を両手に持ち登る人がいた。いくら2時間弱で登れるとは言えムチャだねぇ。何かあっても男は助けん。軽石の道を転びながら下りる。
12:15駐車場着。おとうさんがビジターセンターで高千穂峰のピンバッジを買って帽子につけ、実にうれしそうにしていた。おとうさんは塩飽の宝だ。これからは「ミスター塩飽」と呼びたい。途中の韓国岳登山口近くのお店で、Ha子さんはワイン、みんなはビールなどのアルコールをしこたま買っていた。酒呑み姉さんは持参の“黒かのか”があるので、百名山Tシャツだ。
13:25キャンプ場着。昼ごはんのソーメンをいっぱい食べる。
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みんな飲んでますなぁ。登り足りないのかS上さんは、おとうさんにさかんに裏山のえびの高原の山に登れと言っている。夜のご飯はS上さん担当で炊き込みご飯だ。準備もおわりのんびりしていると、Ha子さんがS上さんがいないと言い出した。登山の神様が、神がくれかと思ったが大丈夫だろうと温泉に行く。心配しだしたころHa子さんから、裏山から降りてくる神様を発見したと連絡がありホッとする。安心して食べる炊き込みご飯は、うまい!その夜はみんな遠慮なく飲む。初日は別として缶ビールだけで20本、あとはわからない。その後何があったかは、みなさんの想像どおりです。
5月6日5:30起床、今日は帰るだけだ。昨夜からの雨でテントはビショ濡れ、ざっとたたんで車へ、S上さんが干してくれることに、装備の準備をしてくれたおとうさん、食担、後片付けをしてくれた皆さんありがとうございました。帰りは渋滞もなくスムーズでした。16:40坂出インター着。
さて、みなさんお待ちかねの今回のおとうさんの忘れ物、結果はなしでした。テルモスの蓋がないと言いつつ左手に持っていたこと。ワンカップのお酒6本買って、なくなっていた4本がテント撤収で見つかったこと。それはもういいでしょう。しかし、帰って来て腕時計がないことが判明したが、例会のときS上さんが持ってきたテントを広げると、そこにあったのでした。めでたし、めでたし。     記:Moカ


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# by siwakuyamanokai | 2017-05-09 14:53 | 登山

2017/5/5~6 剣山

5月5日(金)~6日(土) 剣山に行ってきました。 
リーダー:I内  参加者 Ma、Moミ、Moダ、S々原 計5名

5日 初夏の剣山をゆったり楽しむをテーマに5名が個人山行に行って来ました。
9:00 集合場所の中津万象園駐車場を出発。途中、1時間半ほど走ったところで道の駅
貞光ゆうゆう館でトイレ休憩。およそ20分後、剣山に向けて出発。
12:10 見ノ越に到着。ゴールデンウィーク中のため、駐車場は大混雑であったが何とか
駐車でき、食堂で昼食をとる。
13:00 今夜の宿泊場所の頂上ヒュッテに向けて登山開始。
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14:15 リフトの西島駅に到着。ここから、大剣神社に立ち寄る大剣道コースと尾根道コースに分かれるが尾根道コースをとる。途中、行者の鎖場との分岐点になっている刀掛の松で小休止をとる。
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15:15 頂上ヒュッテに到着。ヒュッテには20名程の大阪〇〇ハイキングクラブの団体のほか、グループ、家族などゴールデンウィークのため宿泊客がかなりおり、ほぼ満員状態でした。部屋は日の出1室であった。
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17:30 ヒュッテでの夕食を楽しむ。翌日の天気は下り坂のため明日の予定は天候次第とする。外へ出て天気を見たがうす曇りという状態であった。
20:30 部屋の電気を消し、就寝。

6日 起床はけっこうバラバラであったため、朝食は各自別々ににとった。
7:00 頂上ヒュッテ出発。ガスがけっこう出ていたが、雨は降っていなかったので、まず剣山頂上に行き、それから一ノ森に行くことになった。平で広いスペースのある剣山の山頂。
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山頂は自然保護のため、木道が設置されている。山頂で写真を撮った後、一の森を目指し、出発。背丈の低い笹が地面を覆い、開放感のある登山道が続く。
9:00 一の森ヒュッテに到着。ここでコーヒーを飲み、暫し休憩する。
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ここには丁度、東京からの若い二人の女性グループがいて、昨日9時間かけて三嶺からここ一の森まで来て今日下山して、東京に帰るとのことであった。
9:30 一の森頂上到着。記念写真を撮り、頂上ヒュッテに引き返す。
10:30 頂上ヒュッテに到着。ここで少し早い昼食を採り、見ノ越に向けて下山を開始する。帰りは大剣道コースをとって下山する。西島駅からも往きとは別の遊歩道コースで降りる。
12:50 見ノ越に到着。
13:30 靴の履き替え等丸亀へ帰る準備をして出発。山を降りる途中ガスが物凄く濃くなり、
かなり低速で進まざるを得ない時間帯があった。
16:30 途中、エピアみかどで休憩を取ったが、全員無事に中津万象園駐車場に帰着した。
今回は山小屋宿泊をメインとするゆったりした山行でした。
                                      記:S々原


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# by siwakuyamanokai | 2017-05-08 18:16 | 登山
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4月29日(土) 赤星山~豊受山~鋸山 ロングウォーク リーダー:S上ハ
 参加者:T中、I内、Y内、Moカ、O崎夫妻、T寺、Y田、M田タ、K山、Se、Y関、Y地14名
   (車回送、豊受山と鋸山で合流)S上ヒ、S鞘、T田羅、Ms 4名 合計18名(参加者 会員17名 一般1名)

4月29日、多数の参加を得て赤星山から鋸山まで縦走しました。天候にも恵まれ、楽しい山行となりました。

7時、16名が3台の車に乗り合わせ坂出インターを出発、途中豊浜SAで2名合流して全員集合となりました。8時30分中尾登山口に到着しました。予定では2班に分かれて出発の予定でしたが、なぜか全員そろっていました。登山用品店のツアーらしきマイクロバスがやってきました。20人ぐらい乗っています。この時期赤星は人気ありますね。みなさんカタクリの花がお目当てでしょうか。ここでドライバー3名プラス1名の方が車を回送するため翠波方面に向け出発、長距離の縦走ができるのもこの車のおかげです。ドライバーに感謝。


身支度を整え、9時に登山口を出発しました。
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登山口の標識です。小さいです。
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しばらく行くと先頭から大きな悲鳴が聞こえてきました。ヘビのようです。私は尻尾しか見られませんでしたが、あの色はもしかしてヒバカリでしょうか。みなさんのご近所にヒバカリはいますか。私が子供のころには時々見かけましたが、最近はトンとお目にかかりません。毒はないのになぜか昔は毒蛇と信じられていて、その名前も「噛まれれば、その日ばかりの命かな」という句に由来しています。 
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さて、気温が高いのか、みなさん少し汗をかいているようです。9時30分、送電線の鉄塔で小休止、地図読みのお勉強をしてから出発しました。老眼が進んでくると地形図を見るのが苦になってきますが、コンタに沿って色塗りしている人もいて、工夫されているなあと感心しました。少し行くとアセビの木がたくさんありました。アセビは馬酔木と書いてアシビとも読みます。ちなみに、私が住んでいる所の地名は綾川町陶 南馬酔木(ミナミアセビ)といいます。集落の名称も馬酔木(アセビ)といいますがアセビの木は一本も生えていません。どうでもいいことばっかり書いてすいません。さらに進んでいくと尾根伝いにシャクナゲの群生がありました。まるでシャクナゲのトンネルです。残念ながら花はまだありませんでした。今度はシャクナゲの時期に来てみたいですね。
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シャクナゲの次はいよいよカタクリの登場です。登山道沿いにぽつぽつ花が見え始め、やがてそれが一面に広がりだすと赤星山の頂上に到着です。
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11時20分記念撮影をし、昼食となりました。少しかすんでいましたがお天気がよく、瀬戸内海と土居の町がよく見えました。春とはいえ山頂の風は冷たく、じっとしていると寒いくらいでした。やはりこの時期、薄手のウインドブレーカーは必須ですね。たたんで専用の袋に収納できるものが、かさばらずザックに入れるとき便利です。昼食後は、ここでも地図の講習会となりました。

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ゆっくりと昼食を頂きました。
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11時50分赤星山頂を後にし、豊受山を目指して縦走開始です。赤星・豊受間の縦走路は結構アップダウンがありました。こういうときストック使うかいつも迷います。普通に歩けるところではストックはひざの負担を減らし、特に下りでは重宝しますが、何かにつかまって上り下りしなければいけないところでは邪魔になります。ところで、ストックといえば、先端のゴムのカバーをはずして使う人とつけたままの人がいるようです。本来、ゴムのカバーは収納する時のためのもので、特にザックに外付けするときには安全のために必須ですが、ストックを使うときにははずすものだと思います。ただ、最近は、それだと植物の根を傷つけるので、植生を保護するため、ひいては自然環境への負荷を軽減するためにあえてゴムカバーをつけたまま使うべきとする人が増えているようです。さあ、どうしましょう。

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振り返ると赤星山がきれいに見えます。
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先には豊受山が見えます
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四国山脈がきれいに見えています。
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野田登山口への分岐点で小休止の後
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13時30分豊受山頂に到着しました。ここで翠波組みのうちのお一人が反対方向から到着合流しました。全員拍手でお迎えしました。

 豊受山頂から豊受神社に下り、鋸山に向けて出発しました。神社でもう一人合流しました。

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豊受山頂上での集合写真です。
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豊受神社に下り、登山道を進みます。
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鳥居をくぐり鋸山へ向かいます。
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豊坂部落からの合流点(おおまち方面が鋸山です)
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ここでまた休憩
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1本だけアケボノツツジが咲いていました。
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ここからは比較的平坦で歩きやすい道でした。途中カタクリの大群落がありました。ロングウォークの疲れも吹き飛ぶ美しさ、これほど広い範囲の群落はめったに見られるものではありません。カタクリは赤星だと思い込んでいただけに、結構サプライズでした。
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満開です。
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みんな写真撮影に一所懸命です。
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鋸山頂上手前の大岩からの景色は最高です。
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今日歩いてきた山々がきれいに見えます。
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15時30分、鋸山頂上に到着。残りの2名も合流して全員集合となりました。ところで、豊受山もそうでしたがここも山頂の標識が明らかに山頂でないところにあります。三角点があるから山頂と勘違いしたのではないかということです。国土地理院の三角点は測量のためのものですから最高標高点にあるわけではありませんね。
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林道の登山口に無事到着
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未舗装の林道を下り、
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舗装道路に出でまた下ります。
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鋸山から下山し林道にデポしていた車に分乗して翠波高原に向かいました。
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翠波高原で反省会をして帰路に着きました。途中豊浜SAで休憩し坂出ICで解散しました。お疲れ様でした。
記:K山  

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# by siwakuyamanokai | 2017-04-30 17:01 | 登山

2017415()高知県・土佐矢筈山

CLK原、SLT中、参加:T寺、Hマ、I内、Y田、Moカ、S原、Y地、Y内、K橋、M田   合計12

天候:晴れのち曇り時々雨霰


坂出IC06:25発=豊浜SA=大豊IC=京柱峠08:15着/08:30発~ブナ原生林09:22〜京柱峠分岐10:00〜土佐矢筈山11:1511:40~京柱峠分岐12:40~小檜曽山12:47〜京柱峠分岐13:00〜京柱峠下山14:15着/14:30発〜豊浜SA15:451:05〜坂出IC16:40


出インターに6:20集合。一号車じじい4人の力で走る4G号(最新のスポーツカー4G電気自動車とは違います)、二号車おんな3人アマゾネス号、三号車ちこく&忘れ物チャンピオン号で6:25出発。6:50豊浜SAでHマさんと合流、Hマさんはアマゾネス号に拉致され8:10京柱峠登山口に到着。

                     京柱峠登山口

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Hマさんは精気を吸い取られ山行中ずっと口数少なく、次回山に行けるだろうか。もう船にしか乗れない身体になったかもしれない。今回の私の密命、ワサビの沢を探しに『さあ、行こう!』と思ったら、峠うどん前のテーブルに誰かの忘れ物がある。「誰の?」、「おとうさんに決まっとるやないの」、「はい、私のです」おとうさんのであった。気を取り直し出発8:30

小桧曽山登山口

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ブナ原生林


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モミの木千本

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新品のgoroの登山靴で前を行くT寺さん、けっこうな急登も順調に登っている。うらやましい。途中巨大な倒木があり岩のようで、びっくりした。帰りにアニキが「あ、あの倒木岩から枝が生えとる」と興奮していたが、よく見るとただの岩の間から木が生えていただけだった。下りは登りと別の原生林の道だったのに、大丈夫か塩飽新代表!?休憩もはさみながら、T中さんの快適なペースで進む。笹原はまだかなあ、S原さんとは漢字が違うなあなどと考えていたら、笹の広がる場所にでた。来て良かったね。京柱峠分岐着10:00


京柱峠分岐
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右に小檜曾山への道を確認し帰りに寄ることにして、稜線を左に土佐矢筈山に向け出発。10:25ニセ小檜曾山1550m着。あれ、標識には小檜曾山と書いてある。ニセの文字がないぞ、どっちが本物の小檜曾山だろう?と話しているうちに、いつの間にか鳥坂峠の鳥坂まんじゅうと甘酒まんじゅうの本家と元祖の話に変わっていた。そういう人達はほっておいて天気も良く眺望もいいので、周りの山々を眺めながら気持ち良く歩く。

矢筈山へ一面笹原が続く

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しかし、モミも笹も鹿に食べられひどいなあ。何年かしたらハゲ山だ、見たくないな。
でも皆さんの多くは大丈夫、そんなに長生きしないからね。
お腹も空いたところで土佐矢筈山1606m着。

矢筈山山頂1606.6m
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頂上からは今回もI内さん手作りの“祈”“章子”“復活”カードで写真を撮ってエールを送った。皆の願いが届きますように。お昼を食べ周りの山を見ては、いつかあの山に登りたいなどの声がする。しかし、黒い雲も近づき天気が崩れてきそうなので予定より早く出る11:40


山頂付近のツツジの群生
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下山を急ぐ「あ、ワサビの沢発見!」次回は採らなくては。しばらく行くと雨が降ってきた。12:40京柱峠着。登り残した小檜曾山1524mに向かう。12:45頂上にはやはり小檜曾山の標識だ。

京柱峠分岐から西へ足を延ばす(こっちが本物?)

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13:00京柱峠を出て、モミの木千本に入るとアラレが降りだした。ちなみに直径5mm未満がアラレで、それ以上がヒョウである。雨の中しばし休憩「あ、親子のツキノワグマだ」と思ったら人であった…。14:10登山口に着いたら晴れになっていた、やっぱりね。

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登山口を14:30出発。車で10km以上の山道を下るが、吐きそうになってきた。上りでK橋さんが気持ちわるいと言っていたが、まさか私が。しかし、ここで自己防衛の睡眠スイッチが入り、豊浜SAまでの記憶もないぐらいよく寝た15:50。反省会で皆まんぞくな山行であったという声が多かった。土曜日の山行も良かった。日曜日が休めるし、これから増やしてはどうかという意見もあった。しかし、オールサンデーの人には関係ない気もするが。リーダーが今回土曜に変更したのは、日曜に仕事があるからではなく、特別の楽しみがあったからであった。いいなあ。さらに休日は山と決めているY田さんは、明日の日曜を持て余しそうだが、そこはちゃんとタケノコ掘りとすでに予定を立てていたのだ。坂出インター16:35着。めでたし、めでたし。

記:Moカ


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# by siwakuyamanokai | 2017-04-15 21:40 | 登山

201748() 山サロン(自然保護委員会)

リーダー:T下、サブ:T中 参加10

朝、飯野山は霧に覆われていたが、9時頃には駐車場は登山者の車で満杯だった。

伊勢神社の桜並木や飯野山野外センターの桜も咲き誇っていた。今年の桜の開花は4月2日、平年より5日遅い開花だった。いつ咲くのか待ち遠しかったが、やっと咲いてくれて感動した!

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2017年度第1回目山サロンは、自然保護委員会の「万葉歌と草花」と題して講演を行った。

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最初に自然保護部長のT中さんから、ソメイヨシノの由来を聞いた。お母さんは江戸ヒガンザクラ、お父さんは大島サクラである。江戸時代後期から明治32年にかけて国内に広がったとされる。生まれたのは江戸の千駄木・染井という地にちなんでそこからソメイヨシノとなったそうだ。桜の樹齢は千年とも言われるが、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と謂われ、剪定して枝を切ると枯れやすいことから殺菌剤を塗布して予防することが欠かせない。
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続いて、T下氏から「万葉歌と草花」の講演開始。

馬酔木(あしび/あせび)は有毒で4月〜5月に枝の先に壷の形をした白い花をつける。馬が食べると苦しむことから馬酔木という名がついた。大伴家持が「咲き匂う馬酔木の花を袖に入れましょう」と詠んでいる。

卯の花は、5月頃白い五弁の花を沢山咲かせる。「空木」の花だそうですが、ホトトギスとセットで詠まれ「卯の花の匂う垣根にホトトギス早も来鳴きて」という歌を聞いたことがありますよね!同じく家持が長雨の晴れた日に「卯の花を腐たす長雨の流れる水に寄って来る木屑のように、寄り付いてくれる娘さんがいたらなあ」と詠んでいる。

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噺は、梅、カタクリの花、枳(からたち)に及ぶ。45月頃に五弁の白い花を咲かせる。枝には大きいトゲがあり、温州ミカンの台木として植えられたりしている。ここでまた島倉千代子の「枳の花」の歌を口ずさんだりして座を寛がした。

万葉歌には沢山の花が出て来る。蓴菜(ぬなは)はスイレン科の水生多年草でジュンサイ。徳島県中津山山頂池に自生しているジュンサイに話が及んだ。万葉集には一首だけ登場している。

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最後にツツジ、サツキ、ミヤマキリシマ、ミツバツツジ、アケボノツツジの話をしてあっという間に2時間が過ぎた。

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# by siwakuyamanokai | 2017-04-08 21:24

2017326()東祖谷・寒峰のフクジュソウ

天候 曇り・霧、時々小雪
東祖谷奥の井・住吉神社の登山口から登って標高
1150
m付近の福寿草群生地に、雪が溶けた地面にフクジュソウが多数しっかり花を咲かせていた。

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群生地付近の残雪

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群生地から上には残雪があり、時折霰まじりの雪が降る中、昼過ぎ寒峰のピークを踏んだ。
昨年3月20日に登った時は無雪であったが、今回は思いがけず雪山登山になった。
              西寒峰を右に巻いてトラバースに入る。

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頂上手前の萱原は雪化粧

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頂上です。1604.6m

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この日は、地元徳島、高知、愛媛からの登山者の外、香川からは私達の外にベースキャンプからの一団ともお会いして賑わっていた。


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# by siwakuyamanokai | 2017-03-26 21:41 | 登山

塩飽山の会の山の記録です。    ホームページはこちら          http://outdoor.geocities.jp/siwakuyamanokai/index.htm                     


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